北見 小町泉通と東部緑道

市街地のお散歩道ですが、緑豊かな丘陵と川の流れを望めたり、ちょっと里山を散策しているような雰囲気の所があったり、そんなお散歩道を色々な季節に撮った写真も加えながらご紹介。
 ヤマレコさんにも記録を入れていますので、ルートマップはそちらで見ることができます。

こちらでは他の季節に撮影の写真も交えつつご紹介

スタートは北見駅から。
カーリングポストも見えます。

パラボの方へ向かって出発
このあたりは電線も埋設されて、すっきりとした市街地

スイミングスクールの前を左に曲がると美味しいお蕎麦屋さん ろあん の裏にJR石北線が市街地の地下を走ってきて、北見駅に向けて浮上するトンれるの一部が見えます。

ハッカ記念館の横を通るふるさと銀河線の廃線跡の歩道に進みます。

ハッカ記念館が見えてきます。

この辺りから小町泉通の中央分離帯はいい感じの歩道になっています。両側にはたくさんの倉庫があります。

秋になるとこんな感じ。
さすが玉ねぎ生産量日本一

小町泉通が常呂川に突き当たるところには松浦武四郎の碑があります。

土手に出ると、常呂川と無加川の合流点が見えます。緑豊かな丘陵地帯と川の流れ。私のお気に入りの景色のひとつ。
市街中心部からのんびり歩いて30分くらいでこのような所に来れるのも北見の魅力。

ここからちょっとだけ川上に白い花をたくさんつける素敵な木があるのですが…
今年は見に行くのを忘れておりました。

少し川下に進むと常呂川第2頭首工があります。これから行く東部緑道はここから取水して端野の水田を潤すための水路の上にできたお散歩道。

東部緑道は土手から左へと分かれます。このあたりはツツジの彩が素敵。

清月町の街路樹は銀杏。
秋になると素敵。

桜町の北見土地改良区の裏あたりには、東部緑道の正体がわかる所があります。ここを発見するまでは、なぜ碁盤の目の区画は斜めに横切ったり蛇行したりするお散歩道があるのか不思議でした。

朝日町には白い花をたくさん付けている素敵な木がありました。エゾノコリンゴかな(自信はありません)。

市街地なのに里山を散策しているような雰囲気の所もあります。

エゾリス君にお会いしたこともあります。

秋の紅葉も素敵

JRの高架橋をくぐるとちょっとした公園というか広場があります。

2023年5月記載、写真は2021年頃から撮影のものも使用